Into the wild
今、公開中の映画です。
1990年から2年間放浪の旅に出て、そのまま帰らぬ人となった物語
と、一言で終わってしまう話なのですが
現金を全て捨てて本当に身体ひとつで旅に出る
一度南に向かい、あたたかな人との出会いが語られるが
一転、アラスカへ向かう
そこは本当に寒く自然だけが存在する世界
そこには生を希望にして生きる他になにも無い気がしてならなかった
それは寒さをしのぎ、飢餓に耐えること
人は本当にこんなシンプルなことで生きていけるのだろうかと考えながら観ていた
自然には抗えない
人間はあまりにも弱い
弱いから知恵がある
寒ければ服を着る
猟りをすればすぐに腐る、腐るのを防ぐ為に保存方法をあみ出す
そういう知恵の積み重ねが現代に繋がっていると改めて感じた
実は、この青年が最後に、その極寒の地で命が果ててしまうことを知らずに観たものだから、最後に希望が無いと解った時に衝撃を受けてしまった
本当に希望が無いってそういうことかって感慨深くなった
しかも孤独死!
様々なことを比較して考えるにはイイ時間でした
シンプルに生きるって大変です。